ベタ ヘンドラー PALANGKARAYA産
販売価格
- ナチュラブリード 1ペア6800円

概要
中央カリマンタンのパランカラヤに分布。
記載されるまでは、ベタsp. パランカラヤとして流通していました。
コッキーナグループに属するバブルネストタイプの小型ベタです。
オスの体色はコバルトブルーに輝き、エラ蓋にえんじ色の2本ラインが入る非常に魅力的な種で、一見するとベタフォーシィの幼魚のような風貌を持っています。
中央カリマンタンのパランカラヤに分布。
記載されるまでは、ベタsp. パランカラヤとして流通していました。
コッキーナグループに属するバブルネストタイプの小型ベタです。
オスの体色はコバルトブルーに輝き、エラ蓋にえんじ色の2本ラインが入る非常に魅力的な種で、一見するとベタフォーシィの幼魚のような風貌を持っています。
カプアス水系のタヤンに分布するコッキーナグループの小型ベタです。
体色がグリーンブルーに輝く綺麗な種で、ルティランスと名前がある為、赤ベタのベタ ルティランスと混同されがちですが本種は全く別物です。
特筆すべき違いは繁殖形態で、バブルネストではなく(ベタ ルティランスはバブルネスト)、本種はマウスブリーディングの繁殖形態をとります。
口での抱卵期間が非常に短く(3〜5日ぐらい)、小型で口も小さい為一回で生まれる子供も小さく数も少ない(自然界で生き残るには効率か良いとは思えませんが生息環境での選択なんでしょう)。
成長した個体はオス、メスどちらも体色が綺麗であること、格ヒレの形状や長さに顕著な差が無いこと(オスの方がメスより背びれや尻ビレが若干長いのですが)雌雄を間違いやすいので注意が必要です。
現地の生息環境が変化しており、以前は良く入荷したワイルド個体もめっきり少なくなり貴重な種になったので大事に維持していきたいものです。
明るいグリーンとカールした葉が特徴のウアウペス産トニナです。
これぞ南米!といった雰囲気が良いですね。
成長が遅く、前景〜後景まで幅広くレイアウトに使えます。
水質が合わない、まはた水質の変化が大きいと溶けるように枯れてしまう事があり気難しい面がありますが、それだけに栽培意欲を高めてくれる種でもありますね。
低PH・低硬度を維持するため、低床素材はソイルが基本。CO2添加と高光量環境も必要です。
カリマンタン東部に分布し、各ヒレの白い縁取りが際立つ綺麗な種です。
マウスブリーデングを行うベタの中でも小型種で、性格も穏和なため複数飼育も可能です。
繁殖も容易に楽しめますよ。
Micropoecilia branneri
ブラジルのパラ州を中心に分布。
オスの尾筒部分にある蝶に見られるような眼状斑が一番の特徴で、体色も多彩な虹彩色に飾られるとても綺麗な小型の胎生魚です。
ブランネリィには様々なロカリティがありますが、南米からのワイルド個体は稀にしか入荷しませんので、大切に維持したいものです。
スマトラのリアウに分布するコッキーナグループの小型ベタです。
産卵形態はバブルネストタイプ。
コッキーナグループの中でもかなり小さい種になります。
Cryptocoryne nurii “Rozen Maiden”
昔、AZ便で入荷したヌーリーのバリエーションの増殖株です。
当店では水上、水中どちもソイルに植えて育成しておりますが、水中の方が育成スピードが早く良く増殖します。水中で映える種だと思います。
参考水槽データ:60センチケースで蛍光管20W2本、二酸化炭素を添加しております。
Cryptocoryne nurii
インドネシア便で入荷したヌーリーのバリエーションの増殖株です。
ソイルで育成しておりますが、丈夫な種です。